The Most Important Graph in the World |
今日は「マインドマップ記憶術 プラクティショナー 1日集中講座」を開催しました。
マインドマップは実は、記憶と密接な関係にあります。
また、マインドマップの開発者のトニー・ブザンは、「記憶と創造の仕組みは同じだ」とも言っています。
最初は私もどういうことかなあ、と思ったのですが、記憶術を学べば学ぶほど、記憶するというのは本当にクリエイティブなことであることが分かります。
現代人が悩まされている記憶と言えば、パスワード。
皆さん、大量のパスワードを覚えるのに苦労していませんか?
同じパスワードを使い回すというのは、セキュリティ的に危ないようで、サイトごとなどでパスワードを変えないとなりません。
しかも、定期的に変更しないとならない。
「本当に勘弁して欲しいよ〜」と私も困っていたのですが、記憶術を学ぶと、このような大量のパスワードもラクに覚えられます。
「マインドマップ記憶術 プラクティショナー 1日集中講座」はたった1日の講座ですが、数字を使った記憶法など、いくつかの記憶法を学び、日常生活に役立ててもらっています。
この講座の中で一番大事なのは、記憶のメカニズムと学習の仕方。
記憶だけではないですが、頭のしていることの仕組みが分かってくると、どんな風に勉強を進めれば良いかがだんだん分かってきます。
たとえば、「理解をしてから記憶をする」と学習は上手くいくのですが、理解をしないうちに記憶しようとして、つまづいてしまうことがあります。
まず理解、そして記憶。記憶するには記憶術とマインドマップが役立ちます。
では、理解は?
こちらはインプット学習術ですね。
こちらのポイントは広く浅く、繰り返し、です。
こちらは、フォトリーディング集中講座で話しています。
さて、写真は、トニー・ブザンが考えた The Most Important Graph in the World です。
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