2014年9月、HRソリューションフォーラムで行った 「指示待ち社員が動き出すラーナビリティ・マネジメントとは」 の説明会風景 |
昨日は、弊社の企業研修説明会を実施していました。
午前は「指示待ち社員が動き出すラーナビリティ・マネジメントとは」
午後は「チームを動かし、成果を出す!学習促進型マネジャーの育成手法」
こんなタイトルの企業研修説明会を定期開催しています。
主にマネジャー層育成の研修の内容です。
ラーナビリティ・マネジメントという言葉は弊社が独自に作ったものですが、要するに、社員の学習能力をマネジメントするという概念です。
ほとんどの会社では、プレーヤーとして優秀な人がマネジャーになるのですが、マネジャーになっても、相変わらずプレーヤーとして仕事をしているということはありませんか?
本当は、マネジャーの仕事は部下を育てること、自分のチームの力を最大限に発揮できるようにサポートすることなのですが、そうなっていないのが、ほとんどの会社の現状だと思います。
そのために、仕事は最終的にはマネジャーが片付けており、社員がなかなか育っていきません。
指示待ち社員を作っているのは、マネジャーなのかもしれません。
マネジャーが、プレーヤーではなくマネジャーとして育つことで、社員が育ちます。
そのポイントは、
質問する力・場を見る力・学習への理解
この3つであると、弊社では考えています。
この3つの力を伸ばすためのトレーニングとして、弊社ではアクションラーニングを活用しています。
質問するか、質問に答えるかしかしてはいけない、という制約のもとで行う「質問会議」を使って、この3つの能力を伸ばします。
次の当説明会は、7月15日です。
ご興味のある方は、弊社までご連絡ください。
株式会社ヒューマン・リスペクト
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